仕様確認:2026年10月13日。Meishiaのプライバシーポリシー / Meishiaの料金・無料枠 / Eight公式 / Eightの名刺ダウンロード / Eightプレミアム解約 / Eightの連絡先連携 / myBridge利用規約 / myBridge共有名刺帳の有料サービス / myBridge公式 / Sansan公式価格 / Sansanリスクチェック
【結論】Eight 退会は「データ書き出し → Premium 解約 → 退会申請」の順番が鉄則です。順番を間違えると、Premium限定のCSVエクスポートが使えず、データが完全消失します。
退会前に知っておくべき5つのポイント
- 退会前にCSVエクスポート(Premium限定機能)でデータをローカル保存しないと、退会と同時にデータは完全消失する
- Eightの退会だけではPremiumは解約されません。App StoreまたはGoogle Playで別途解約し、キャンセル済みの表示を確認してください
- Eight アプリで「つながり」を持っていた相手側にも退会通知が間接的に表示される
- 退会後のデータ復元・猶予期間は公式に公表されていない — 復元不可の前提で事前バックアップが必須
- 移行先は目的別: 営業活用なら Meishia、無料維持なら myBridge、組織導入は Sansan
1. Eight を退会する前に必ず確認したい5つのチェック項目
Eight の退会ボタンを押す前に、取り返しのつかない状況を防ぐために確認すべき項目が5つあります。特に「退会」「つながり解除」「アプリ削除」の3つは似て非なる操作であり、混同してしまうと意図しない結果になります。順番に整理していきましょう。
1-1. アカウント種別の確認(無料/Eight Premium/Eight Team)
Eight には「無料プラン」「Eight Premium(個人向け有料)」「Eight Team(法人向け)」の3種類のアカウント形態があります。退会手続きの流れとデータの取り扱いが、この種別によって大きく異なります。
無料版ではCSVダウンロードを利用できません。CSVで移行する場合はEightプレミアムが必要です。料金は月額600円または年額6,000円と案内されていますが、購入画面の金額・課金開始日を必ず確認してください。
Eight Team(法人契約)の場合は、一般ユーザーが個人で退会申請できない仕様になっているケースがあります。管理者権限を持つ担当者に問い合わせ、組織側の承認フローを経てから退会手続きに進む必要があります。退会を検討している場合は、まず所属している会社の管理者に確認してください。
1-2. 退会と「つながり解除」「アプリ削除」の決定的な違い
この3つの操作は、まったく異なる結果をもたらします。混同したまま操作すると後悔することになるため、それぞれの意味をしっかり把握しておきましょう。
アプリ削除は、スマートフォンの端末からアプリケーションを消去するだけの操作です。クラウド上のアカウントはそのまま残り、再インストールすればすぐに元の状態に戻ります。データには一切影響がありません。
つながり解除は、特定のユーザーとのSNS的なつながりを切る操作です。相手のリストから自分が消え、相手側からのプロフィール閲覧が制限されます。ただしアカウント自体は存続し、名刺データも保持されます。
退会(アカウント削除)は、アカウントそのものを完全に消去する最終操作です。Eight の利用規約(第8条)では、退会時に名刺データを削除すると定められており、削除までの猶予期間や復元手段は公式に公表されていません。「退会後にやっぱり戻りたい」と思っても復元は期待できないため、退会前のデータ書き出しが絶対条件となります。
退会の決断をする前に、まず「アプリを一時的に使わない」「つながりを整理する」という段階的な選択肢も検討してみてください。Meishia と Eight の機能差を一覧で見ると、乗り換え後にどのような変化が生まれるかも把握できます。
2. 【手順1】Eight からデータをエクスポート(バックアップ)する方法
退会手続きの最初のステップは、蓄積した名刺データの書き出しです。Eight からのデータ持ち出しは「CSVエクスポート」が最も確実な方法ですが、この機能は Premium 限定です。無料プランの場合は代替手段を使います。
2-1. Eight Premium のCSVエクスポート手順(Web版/スマホ版それぞれ)
CSVダウンロードはEightプレミアム限定です。PC版とアプリ版の現行手順は公式ヘルプで確認してください。
PC版の手順:Eightにログインし、歯車マークから「名刺のダウンロード」を選択します。必要に応じて姓と名の分割を設定し、「最新名刺のみ」または「すべての名刺」を選びます。「ダウンロードファイルを作成」後、CSVまたはCSV(UTF-8版)等の形式を選んで保存してください。
アプリ版の手順:自分タブ→歯車マーク→「名刺データをダウンロード」へ進み、リンクをコピーまたは送信します。コピーしたリンクはブラウザに貼り付けて利用してください。
EightはCSVとCSV(UTF-8版)を選択できます。CSVで文字化けした場合は公式が案内するUTF-8版を試し、Excelのデータ取り込みで文字コードを指定してください。変換する前に元のファイルを保管してください。
2-2. 無料版のバックアップで注意したいこと
無料プランではCSVエクスポートが利用できないため、以下の代替手段を組み合わせてデータを確保します。
電話帳への自動連絡先連携もEightプレミアム限定です。無料版の一括バックアップ手段としては利用できません。必要な情報を手動で控えるか、プレミアムのダウンロード機能を検討してください。
画像の保存可否や操作は公式ヘルプで確認してください。手元の紙の名刺・保存済み画像も保管し、テキスト情報と画像を同じものとして扱わないよう注意してください。
CSVで移行する場合はプレミアムが必要です。書き出し後に件数・主要項目を確認し、App StoreまたはGoogle Playで解約状況と更新日を確認してください。
3. 【手順2】Eight Premium / Eight Team の解約手続き
データのバックアップが完了したら、次は有料プランの解約です。この手順を誤ると、退会後も課金が継続するという状況に陥るため、契約経路を正確に把握して操作してください。
3-1. iOS/Androidの解約フロー
Eight の課金は「どの経路で購入したか」によって解約窓口が異なります。間違えた窓口で操作しても解約は完了しないため、加入時の経路を必ず確認してください。
App Store(iOS)経由で加入した場合:iPhone の「設定」アプリを開き、最上部のApple IDをタップします。「サブスクリプション」を選択し、一覧から「Eight」を見つけてタップ。「サブスクリプションをキャンセルする」を選択して完了です。Eight アプリ内から操作しても Apple のサブスクリプションはキャンセルされませんので注意してください。
Google Play(Android)経由で加入した場合:Google Play ストアアプリを開き、右上のアカウントアイコンから「お支払いとサブスクリプション」→「サブスクリプション」と進みます。一覧から「Eight」を選択し、「サブスクリプションを解約」をタップして完了です。
現行の公式ヘルプでは、EightプレミアムはApp StoreまたはGoogle Playで管理され、Eight内では解約できないと案内しています。別の契約経路や法人契約について不明な場合は公式サポートへ確認してください。
Eight Team(法人契約)の解約は管理者アカウントにのみ権限があります。一般ユーザーからの解約はできないため、管理者に申請してください。承認フローが設けられている組織の場合、解約完了まで数日かかるケースがあります。
3-2. 解約タイミングの注意点(更新日直前を避ける理由)
サブスクリプションの解約手続きをしても、契約期間の終了日までは Premium 機能が継続して利用できます。この仕様を活用し、解約手続き後もCSVエクスポートを契約期間終了日まで利用できます。
更新日直前に慌てないよう、契約先ストアの更新日を確認して早めに解約を行い、キャンセル済みの表示を確認してください。
解約後は自動更新が停止されますが、契約終了日まではPremium機能(CSV書き出しを含む)が有効なままです。この期間中にCSVの書き出しと保存を確実に完了させてください。解約してしまえば、次の更新タイミングで Premium 機能が失われます。
移行先で迷ったら:MeishiaはEight CSVの取り込みを試せます
PCブラウザ対応・インストール不要。CSV/vCard取り込み、JSONバックアップ・単票vCard共有に対応。名刺は端末内保存。OCR・保存操作でサーバーに送信され、ログイン時は画像を含むクラウド同期が始まります。
※本記事は名刺管理アプリ Meishia の運営会社(株式会社リンクス・クリエイト)が作成しています。
EightのCSV取り込みを試す(無料・枚数無制限)4. 【手順3】Eight アカウント本体の退会方法
Premium の解約が完了し、データのバックアップも終わったら、最後にアカウント本体の退会申請を行います。この操作は取り消しができないため、前2つの手順が完了していることを必ず確認してから進めてください。
退会の操作手順:自分タブ→歯車マーク→アカウント欄の「その他」→「Eightを退会する」から、画面の案内に従います。Web版は公式退会フォームから手続きできます。データは復元できないため、バックアップとPremium解約を先に確認してください。
退会ボタンを押すと「最終確認画面」が表示されます。これはユーザーの誤操作を防ぐための仕様です。内容を確認した上で「退会する」を選択すれば手続きが完了します。
退会完了は画面の案内で確認してください。手続きが完了したか不明な場合やログインできない場合はEight公式サポートへ問い合わせてください。
退会とPremium解約は別手続きです。退会画面の有無を解約完了の証拠にせず、契約先ストアでキャンセル済みの表示を確認してください。
5. 退会後のデータはどうなる?復旧可否と再登録の制限
退会後のデータ管理について、Eight の公式情報をもとに詳しく解説します。退会したあとに「やっぱりデータが必要だった」とならないよう、事前に仕様を把握しておきましょう。
5-1. 退会後のデータはいつ消えるか(公式規約の実際)と「つながり相手」への表示
Eight公式ヘルプは、退会したアカウントのデータはすべて削除され、復元できないと案内しています。必要な情報は必ず退会前に保存してください。
一度削除されたアカウント情報・名刺画像データを復元する手段は、公式には提供されていません。退会前のデータ書き出しが唯一の自衛策です。
つながり相手への影響については、退会と同時に自分のプロフィールが相手側のアプリから見えなくなります。一斉通知は飛びませんが、相手がアプリ上で自分のページを開いたときに「このユーザーは存在しません」と表示されます。Eight のSNS機能で定期的に連絡を取っていた相手には、退会が間接的に伝わる可能性があります。
自分のリスト上にある他人の名刺情報(相手がEightに登録している情報)については、退会前にCSVエクスポートを完了していれば手元に残ります。エクスポートしていない場合はアクセス不能になります。
5-2. 「やっぱり戻りたい」場合の再登録手順と注意点
公式ヘルプでは削除済みデータは復元できないと案内されています。退会前に必要なデータを保存してください。手続きに関する問題は公式サポートへ確認してください。
復旧できなかった場合は、新規登録してやり直す方法のみとなります。過去のつながりや名刺データは引き継がれないため、事実上ゼロからの再スタートになります。
再登録の際、旧アカウントのつながりは引き継がれません。過去につながっていた相手と再度つながるには、改めて名刺交換や「つながり申請」をやり直す必要があります。Eight ビジネスカードの Web URL を持っていた場合、そのURLは退会と同時に無効になり、退会後は別URLが発行されます。
6. 退会後の移行先を選ぶ|目的別フローチャート
Eight からの移行先は、使う目的によって最適なサービスが異なります。以下のフローチャートを参考に、自分に合ったサービスを選んでください。判断基準は「月いくら払えるか」「組織で使うか」「データを営業にどう活かすか」の3軸です。
| サービス | Eight からの移行コスト | CSV持ち出し・取り込み | 初期費用 | 最適な利用者 |
|---|---|---|---|---|
| Meishia | 低(CSV取り込みで自動補完) | 可 | 無料〜月980円 | 名刺から営業成果を出したい個人・小チーム |
| Eight | (移行元) | Premium限定 | 無料〜月600円 | SNS的人脈構築・キャリア管理 |
| myBridge | 低(CSV・vCard対応) | 個人利用無料(出力方法は公式ヘルプ参照) | 個人利用無料/法人共有はプラン別 | 費用ゼロでシンプルに管理したい個人 |
| Sansan | 中(移行サポートあり) | 可(要見積) | 要見積(法人のみ) | 全社一元管理・SFA連携を求める法人 |
6-1. 営業準備をAIで自動化したい人 → Meishia
Eight で「名刺は管理できているが、名刺交換後の営業準備に時間がかかっている」と感じていた方に最適な移行先が Meishia です。月額980円から利用でき、AI企業調査機能の詳細のとおり、名刺を登録すると自動で相手企業の最新動向・プレスリリース・業績情報を収集して要約します。商談前の下調べに費やしていた時間を大幅に短縮できます。
Eight の CSV をそのまま取り込めるため、蓄積した名刺データを即座に移行して営業活動に活かせます。個人から小規模チームまで対応しており、追加の初期費用もかかりません。
6-2. 完全無料で続けたい人 → myBridge
コストをかけずに名刺管理を継続したい方には myBridge が最適です。マイブリッジ株式会社が提供するサービスで、CSVエクスポートを含む個人名刺帳は無料、共有名刺帳には有料プランありです。Eight の CSV を読み込んで移行できるため、データの継続性も確保できます。SNS的な機能は持ちませんが、純粋な名刺データの検索・管理に特化したシンプルな設計が特徴です。
6-3. 法人で組織導入したい人 → Sansan
部署や会社全体で名刺情報を共有し、SFA(Salesforce など)と連携させたい組織向けには Sansan が最適です。法人向け名刺管理市場でのシェアは国内トップクラスで、全社員の名刺情報を一元管理する機能と、反社チェックなどのコンプライアンス機能が充実しています。個人プランはなく、法人単位での導入が前提です。Sansan に個人版はない?個人向け最適解もあわせてご確認ください。
7. Meishia への移行手順|CSV取り込みからAI企業調査の起動まで
2026年版 名刺管理アプリ完全ガイドでも解説していますが、Eight から Meishia への移行は最短3ステップで完了します。Eight でエクスポートしたCSVをそのまま活用できるため、データの入力し直しは不要です。
7-1. Eight CSVをMeishiaに取り込む3ステップ
- Eight CSV を UTF-8 形式で準備する
エクスポートしたCSVファイルを確認します。Meishia が認識する主要な列は「氏名」「会社名」「部署」「役職」「Email」「電話番号」です。Googleスプレッドシートで一度開いてから「.csv としてダウンロード」すると UTF-8 形式が保証されます。 - MeishiaのCSV/vCard取り込みを少量で試し、取り込み件数・主要項目を確認してください。移行元固有のタグ・メモ・接点履歴をすべて引き継げるとは限りません。
- 取り込み後に名刺を選び、企業調査を利用してください。AI出力は参照元の公開情報と照合し、プランの利用条件を確認して利用してください。
7-2. 取り込み後にやるべき初期設定(タグ整理・優先度付け)
CSVの取り込みが完了したら、データの活用効率を上げるための初期設定を行います。
Meishiaでは名刺情報をもとに企業調査を利用できます。継続監視・プッシュ通知や移行元の名寄せ状態の再現は保証していません。移行時は項目・件数・重複を確認してください。
タグ機能を使って業種・商談フェーズ・優先度などを設定すると、AIが企業調査を行う際の優先順序付けにも活用できます。特に商談中の案件や優先度の高い顧客に対しては、名刺画像を再アップロードすることで OCR による情報の精緻化と人物分析の精度向上が図れます。AI提案文自動生成の詳細を確認すれば、初期設定完了後に営業メール作成がどれだけ効率化されるかを具体的に把握できます。
よくある質問(FAQ)
- Q1. Eight を退会するとつながりがあった相手にバレますか?
- 一斉通知は飛びませんが、自分側のプロフィール表示が相手のアプリから消えるため間接的に判別されます。「異動・退職通知が来ない」状態でつながり相手から察知される可能性があります。完全に気付かれずに退会するのは難しい仕様です。Eight を使って長期的に構築してきた人脈ネットワークを失わないよう、移行前に主要なつながり相手へ別の手段で連絡先を伝えておくことを推奨します。
- Q2. Eight Premium に入っていれば退会後もデータを使えますか?
- 退会したアカウントのデータは削除され、復元できません。Eightの退会とPremium解約は別の手続きです。先にCSVを保存し、App StoreまたはGoogle PlayでPremiumを解約してから、アカウントの退会へ進んでください。
- Q3. CSV エクスポートが文字化けします
- EightのダウンロードではCSVとCSV(UTF-8版)を選択できます。文字化けした場合は公式が案内するUTF-8版を試し、Excelではデータ取り込みで文字コードを指定してください。Meishiaへの取り込みも少量で試し、表示結果を確認してください。
- Q4. 退会後にやっぱり戻りたい場合は?
- 公式ヘルプでは削除済みデータは復元できないと案内されています。退会前に必要なデータを保存してください。手続きに関する問題は公式サポートへ確認してください。
- Q5. Meishia には Eight の「相手の異動通知」と同等機能はありますか?
- Eightと同等の異動通知や自動監視は提供していません。Meishiaの企業調査では公開情報の整理を利用できますが、必要に応じて最新の公式情報を確認してください。