この記事について
運営: 株式会社リンクス・クリエイト(名刺管理ツール「Meishia」運営)。本記事は Eight 公式サイト・公式ブログ・利用規約などの一次情報を2026年7月22日に確認して作成しています。料金・仕様は変更される場合があるため、お手続き前に必ず Eight 公式の最新情報をご確認ください。

【結論】Eight 無料版に「名刺の登録枚数上限」は公式に明記されていません(2026年7月22日時点で利用規約・公式ヘルプを確認)。無料版の実際の制約は枚数ではなく機能です — CSVダウンロード不可・データ化項目の制限・データ化スピードなど。この記事では「どこまで無料で粘れるか」と「限界が来たときの選択肢」を公式情報ベースで整理します。

1. Eight 無料版に「枚数上限」はあるのか — 公式情報の確認結果

「eight 名刺 無料 上限」で検索すると、まとめサイトによって「無制限」「上限あり」と情報が割れています。そこで2026年7月22日時点で Eight の利用規約・公式ヘルプ・公式ブログを確認したところ、無料版の名刺登録枚数に関する明確な上限の記載は見つかりませんでした

つまり「枚数の壁」を心配して登録を控える必要は現時点ではなさそうです。ただし公式が枚数上限を明記していない以上、将来の仕様変更で制限が入る可能性は否定できません。名刺データを長期の資産として扱いたい場合は、後述するデータの持ち出し手段を確保しておくことが重要です。

2. 無料版とEightプレミアムの本当の違い

Eight の無料版と有料版(Eightプレミアム)の差は、枚数ではなく機能にあります。公式情報で確認できる主な違いは次のとおりです。

項目無料版Eightプレミアム
料金0円月額600円/年払い6,000円
(App Store表示・2026年7月22日確認)
CSVダウンロード不可可(CSV / ContactXML)
データ化される項目基本項目のみ氏名・会社名・部署・役職・メールアドレスなど全項目
(公式ブログ 2023年1月の解説)
データ化スピード通常従来の約1/3の時間
(公式ブログ 2018年9月の解説)

この中で実務上いちばん重要なのはCSVダウンロードの可否です。名刺データを営業リストとして活用したり、他のツールへ移行したりする出口が、無料版には用意されていません。書き出しの具体的な方法はEightの名刺データをCSV/Excelで書き出す方法で詳しく解説しています。

3. チーム・法人で共有したい場合(Eight Team)

個人のプレミアムとは別に、社内で名刺を共有する法人向けの「Eight Team」があります。公式ヘルプによると、2025年9月の価格改定で基本使用料は月額19,800円(税抜)に改定されています(新規契約向け)。個人の無料版・プレミアムとは料金体系がまったく異なるため、「会社のメンバーと名刺を共有したい」段階になったら別途見積もりの検討が必要です。

4. 無料版で物足りなくなったときの3つの選択肢

選択肢1: Eightプレミアムに課金する(月600円)

Eight のSNS的なつながり機能や使い慣れたUIを維持したまま、CSVダウンロードと全項目データ化を解放する選択肢です。データを書き出したい月だけ加入して解約する使い方もできます。

選択肢2: 営業活用が目的なら Meishia に乗り換える

名刺を「ためる」だけでなく「商談前の準備に使う」ことが目的なら、AI営業準備アシスタントの Meishia が候補になります。EightからエクスポートしたCSVをそのまま取り込め(取り込みは無料・枚数無制限)、名刺の相手企業のAI調査や提案文の自動生成まで行えます。Meishia と Eight の機能比較で違いを確認できます。

選択肢3: 完全無料で管理を続けたいなら myBridge など

コストゼロを最優先するなら、CSVエクスポートを含めて無料で使える myBridge のような選択肢もあります。各サービスの特徴はEight 代替アプリ完全ガイドで比較しています。

5. まとめ — 「枚数」より「出口」を確保しておく

Eight 無料版の枚数上限は公式に明記されておらず、登録だけなら無料で使い続けられるのが2026年7月22日時点の実態です。一方で、無料版にはデータの出口(CSV書き出し)がないため、名刺が増えるほど「あとからまとめて持ち出すコスト」が上がっていきます。名刺データを営業資産として使う予定があるなら、プレミアム加入・乗り換えを含めた出口戦略を早めに決めておきましょう。退会まで視野に入れている場合はEight 退会・データ移行 完全マニュアルも参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Eight無料版のまま名刺を増やし続けても大丈夫?
登録枚数の上限は公式ヘルプ・利用規約に明記されていません(2026年7月22日時点)。ただし無料版はCSVダウンロードが使えないため、蓄積した名刺データをまとめて持ち出したくなった時点でプレミアム加入(または連絡先同期などの代替手段)が必要になります。
無料版からEightプレミアムにすると何が変わる?
公式情報では、CSVダウンロード、データ化される項目の拡大、データ化スピードの向上(公式ブログでは従来の約1/3の時間と説明)などがプレミアムの主な機能です。料金は月額600円・年払い6,000円です(App Store表示・2026年7月22日確認)。
無料のまま名刺データを書き出す方法はある?
CSVエクスポートはプレミアム限定のため、無料版ではスマートフォンの連絡先への同期(vCard)などの代替手段になります。まとまったデータ移行が目的なら、1ヶ月だけプレミアムに加入してCSVを書き出し、その後解約する方法が現実的です。